【超入門】NISAってなに?初心者でもわかる完全ガイド
「投資はむずかしそう…」を今日で卒業。NISAの基本・メリット・注意点をサクッと解説。最後に楽天証券 / SBI証券の違いも比較。
NISAってなに?
ひとことで言うと、投資の利益が非課税になる制度。通常は利益に約20%の税金がかかるけど、NISAでは0円。
Point
通常課税と比べて、NISAは利益の手取りが増えやすい。長期ほど差が出ます。
通常課税と比べて、NISAは利益の手取りが増えやすい。長期ほど差が出ます。
- 少額(例:毎月1,000円)からOK
- 長期・分散・積立と相性が良い
- 商品は自分で選ぶ(投資信託が定番)
非課税
長期投資
少額からOK
初心者でも始めやすい理由
- 自動積立で“ほったらかし”にできる
- インデックス投資で分散が効く
- スマホ完結、最短当日申込み可
メリット
- 非課税:利益に税金がかからない
- 複利の効果を最大化しやすい
- 少額から長期的に積み立てやすい
注意点
- 損益通算できない(他口座の利益と相殺不可)
- 短期売買には不向き
- 値動きのある商品を選ぶ必要
※本ページは一般的な情報提供であり、特定の投資勧誘ではありません。最終判断はご自身で。
はじめ方(3ステップ)
1. 証券口座を作る
楽天証券 or SBI証券のどちらかでOK。アプリで本人確認。
楽天証券 or SBI証券のどちらかでOK。アプリで本人確認。
2. 積立設定をする
毎月の金額(例:1万円)と投資信託(例:S&P500連動)を選ぶ。
毎月の金額(例:1万円)と投資信託(例:S&P500連動)を選ぶ。
3. 長期でほったらかす
相場の上下は気にしすぎない。積立継続が勝ち筋。
相場の上下は気にしすぎない。積立継続が勝ち筋。
どの証券会社で始めればいい?(楽天証券 / SBI証券)
どちらも人気&高機能。使っているポイント経済圏や、欲しい投信ラインナップで選べばOK。
項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
強み | 楽天ポイントで投資できる/楽天カード積立が使いやすい | 投資信託の取扱数がトップクラス/積立設定の柔軟性 |
アプリ使い勝手 | 初心者向けに見やすいUI | 機能が豊富で慣れると強力 |
向いてる人 | 楽天経済圏ユーザー、シンプル運用派 | 銘柄選択の幅を重視、細かく積立設計したい人 |
公式 | 楽天証券の口座開設はこちら | SBI証券の口座開設はこちら |
※リンクは広告を含みます。最新の手数料・取扱等は各社公式ページをご確認ください。
将来のために、今日の一歩から。
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投資には価格変動リスクがあります。制度・手数料・取扱商品の最新情報は各社公式でご確認ください。
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